Monthly Archives: May 2012

連続公開セミナー「食べものの危機を考える」 2012年度 第1回 スモールマーケット:つながりが見えるマーケットの課題と可能性

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AJF・JVC・HFW・明治学院大学国際平和研究所共催

連続公開セミナー「食べものの危機を考える」 2012年度 第1回
スモールマーケット:つながりが見えるマーケットの課題と可能性
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日時:2011年5月31日(木)18時30分~20時30分(開場18:15)
会場:明治学院大学白金校舎本館4階 北ウイング 1457教室
http://www.meijigakuin.ac.jp/access/shirokane/
最寄駅は、JR品川駅・目黒駅よりバスで約10分、東京メトロ白金高輪駅、白
金台駅、高輪台駅より各徒歩約7分

資料代:一般 500円(共催団体会員、明治学院大学在籍者は無料)

東日本大震災の影響を受けた人々の中でも、ケア・サポートが届かなくなった高齢者や障害者が買い物にも行けず食べることに困っていることを伝えるニュースが届いています。また、福島第一原子力発電所事故による放射線量の増加により、販売できない、生産できない農作物が出てくる一方で、食べることに不安を覚えざるを得ない日々が続いています。必要な人、特に社会的弱者に安心して食べることのできるものを届ける仕組みを考えることは、私たち自身の食べものへの安心を取り戻すことにもつながります。

連続公開セミナー「食べものの危機を考える」の初回となる今回は、前半に明治学院大学国際平和研究所(PRIME)所長の勝俣誠さんに、平和を構築するうえでの食べもの重要性や、人々が食べものなどを求めて集まるマーケットが果たす役割について、解説していただきます。後半は、日本国際ボランティアセンター(JVC)南アフリカ東京事業担当の渡辺直子さんに、活動地で行っている家庭菜園プロジェクトなどについて紹介していただきながら、住民が食べものを売り買いするときの課題や、スモールマーケットの可能性について、参加者と一緒に考えます。皆さまふるってご参加ください。

講師プロフィール
*勝俣 誠さん
明治学院大学国際学部教授、国際平和研究所所長。1969年早稲田大学経済学部卒業、1978年パリ第一大学開発学博士課程卒業。西アフリカ・セネガルのダカール大学客員教授、カナダ・モントリオール大学招聘教員などを経て現職。日本国際開発学会常任理事

*渡辺 直子さん
日本国際ボランティアセンター(JVC)南アフリカ東京事業担当。大学卒業後、海外でのボランティア活動を経てイギリスの環境保護NGOスタッフとなる。2005年からJVC南アフリカ事業担当、2009年度からHIV/エイズプロジェクトマネージャー、2010年4月より南アフリカ現地代表、2012年度より再び現職。

お申込み・お問合せ
(特活)ハンガー・フリー・ワールド
担当:儘田(ママダ)  hfwoffice@hungerfree.net
※事前申し込みをお願いします。

「5月31日セミナー参加」とタイトルして、以下をお知らせ下さい。
1)参加者名:
2)ご連絡先:
3)共催団体の関係:AJF会員、HFW会員、JVC会員、
明治学院大学在籍(学生・院生・教職員)、その他
4)質問など:

共催: (特活)アフリカ日本協議会(AJF)
〒110-0015 東京都台東区東上野1-20-6 丸幸ビル2F
URL: http://www.ajf.gr.jp/
(特活)ハンガー・フリー・ワールド(HFW)
〒102-0072 千代田区飯田橋4-8-13 山商ビル7F
URL: http://www.hungerfree.net
(特活)日本国際ボランティアセンター(JVC)
〒110-0015 東京都台東区東上野1-20-6 丸幸ビル6F
URL: http://www.ngo-jvc.net/
明治学院大学国際平和研究所(PRIME)
URL: http://www.meijigakuin.ac.jp/~prime
〒108-8636 港区白金台1-2-37

 

「核問題について考える―皆で考える」

核問題についての議論は非常に多く、「世界が今すぐ滅びてしまうかもしれない」という事態を考えた時、今すぐにでも解決しなければならない問題と言えます。
しかし、広島・長崎に原爆が落とされてから67年が経ち、多くの被爆者の方もご高齢になられました。

核廃絶のために、私たち若者に何が出来るんだろう?
何を考えなくちゃいけないんだろう?

今回は、皆で話し合って、その糸口を見つけていきたいと思います。

「核問題について考える―核抑止②」

先週に続き、今回も「核抑止」について考えてみたいと思います。 前回は、いかに核抑止が不安定で、危険なものなのかという事について考えました。

そこで今回は、その核抑止を無くすためにどのような取り組みがなされているのか、また、私たち学生に何が出来るのかについて考えます!

アラブの春、一年後 ―エジプト革命は続く

 

※実施報告あり
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明治学院大学国際平和研究所×Le Monde Diplomatique 友の会東京 共催
PRIME公開研究会
アラブの春、一年後
―エジプト革命は続く

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日時:2012年 5月17日(木) 18:30-20:30
会場:明治学院大学白金校舎 本館10階大会議場
http://www.meijigakuin.ac.jp/access/
【講師】長沢 栄治(ながさわ えいじ)さん
東京大学東洋文化研究所 教授
近著として『エジプト革命 アラブ世界変動の行方』平凡社新書(2012年1月刊行)がある。

【 ディスカッタント】勝俣 誠(かつまた まこと)
明治学院大学国際平和研究所 所長

 

何が変わって、何が変わってないのか。

中東和平の展望は?

◆参加費 無料

◆事前お申込み歓迎
お申込み先 : prime@prime.meijigakuin.ac.jp
本文に①お名前 ②所属 ③連絡先 をお書きください。

◆共催
・明治学院大学国際平和研究所(PRIME)
E-mail: prime@prime.meijigakuin.ac.jp
TEL:03-5421-5652 FAX: 03-5421-5653
http://www.meijigakuin.ac.jp/~prime/
・Le Monde Diplomatique 友の会東京(Association les amis du Monde Diplomatique,AMD)


〈実施報告〉

アラブの春、1年後、エジプト革命は続く      長沢栄治さん

私たちの国際平和研究所はパレスチナ民族の自決問題を中東和平の核心として長らく研究会を重ねてきた (1)。
このたび東京大学の東洋文化研究所の長沢さん(近代エジプト社会経済史)を迎えて、エジプト革命一年を振り返って、何が変わって、何が変わらないかを中東和平の展望を含めてお話しいただいた。
革命のクロノロジーをタリハール(アラブ語で「解放」)広場とその周辺の資料を踏まえて、この「革命」を現時点でどう評価するかという問いに対して、長沢さんはフェースブックの普及といった社会変動の加速度要因の指摘を越えて、アラブ世界の近現代史の中で検証することによって、実はその性格、可能性、限界が明らかになるという手法をとって、分析・考察を展開した。
そして、この進行中の革命は虐げられた人間の尊厳と社会的公正の実現を目ざす他のアラブ諸国、米国(ウォール街を占拠せよ)、中国などの地域の権利回復運動とも連動しうる展望が示唆された。
これはまさにニューヨークなど世界の他地域で起こった街頭占拠を写真入りで解説した「ニューヨークタイムズ2011年10月15日の報道分析記事“The power of place”を想い出した。
www.nytimes.com/…/wall-street-protest-shows-po

なお、この研究会は、フランス総合月刊誌「Le Monde diplomatique」友の会:東京との共催(同誌5月号に掲載)で実施され、日本在住の会員の参加もあった。

註(1)中東和平に関するPRIMEの刊行物および所員、研究員による刊行物は「PRIME」バックナンバー以外にたとえば以下が挙げられる。
・サミール・アミン、勝俣誠(解説・訳)、「2011年アラブの春の到来か?」
・季刊「ピープルズプラン」54号、2011年
・勝俣誠、「チュニジアの市民革命-問われた経済政策、アラブ世界へ衝撃も」、毎日新聞夕刊、2011年2月8日
・伊東典子、「私はなぜパレスチナに行ったか-ボランティア活動を通してみたパレスチナ」、「みなみを考える」、第2号、1999年
また、東京新聞のジャーナリストの田原牧さんの「中東民衆革命の真実-エジプト現地レポート」、集英社新書、2011年もオススメです。(文責 勝俣)

2012.6.7 勝俣誠

「核問題について考える―核抑止①」

戦後日本の安全保障政策、冷戦期に起きた議論の中で最も有名なものの一つが「核抑止論」です。
互いに核兵器を持っている事によって戦争を起こさせない。。。
しかし、その核抑止について詳しく知っている人も少ないのではないでしょうか?

今回は2回に分けて、「核抑止って何だろう?」という疑問に答えていきたいと思います。

希望を紡ぐコンサート 「祈り☆広島被爆ピアノと共に」

※実施報告あり
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希望を紡ぐコンサート
祈り☆広島被爆ピアノと共に

♪特別ゲストチェロ奏者 ベアンテ・ボーマン (元・東京交響楽団首席チェロ奏者)

パブロ・カザルス 作曲『鳥の歌』   他

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日時:2012年5月14日(月) 18:30-20:30
会場:明治学院大学白金校舎 アートホール   ★整理券(資料代)800円 (学生は無料)
http://www.meijigakuin.ac.jp/access/
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♪ドビュッシー作曲 『月の光』     ピアノ演奏:根本 英亮

♪松下 耕作曲 『三つの詩編』より  女声コーラス:カンタンテ・マテルナ

指揮:古橋 富士雄  伴奏:根本 英亮

♪ 『アルハンブラ宮殿の思い出』他(独奏・アンサンブル)

ギター演奏:明治学院大学クラシックギター研究会

♪新実 徳英作曲、和合 亮一作詩 『あなたは どこに』『重なり合う手と手』

指揮:古橋 富士雄、伴奏:根本 英亮

チェロ:ベアンテ・ボーマン

ヴァイオリン:城 達哉

女声コーラス:カンタンテ・マテルナ

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★ お問い合わせ先:希望を紡ぐコンサート実行委員会 シオタニ エミコ まで

TEL :090-5814-0910  FAX:03-3444-2988

★事前お申込み歓迎:patapon-waon@mist.ocn.ne.jp
本文に①お名前 ②所属(大学名・職業等) ③参加人数 (複数名の場合は、全員のお名前・所属をお書きください) ④連絡先メールアドレス、または電話番号 をお書きください。

共催
希望を紡ぐコンサート実行委員会、明治学院大学国際平和研究所(PRIME)
E-mail: prime@prime.meijigakuin.ac.jp TEL:03-5421-5652 FAX: 03-5421-5653

http://www.meijigakuin.ac.jp/~prime/

〈実施報告〉

『東京新聞』が5/12朝刊地域面でとりあげてくれたこともあって、来客者は 190人にのぼりました。
アートホールの音響がことのほか良く、被爆ピアノ(爆心地から1.8kmで被爆して、
ガラスの刺さった多数の傷跡が痛々しい、ヤマハピアノ)がすばらしい音色で奏でられました。

会場に来てくださった被爆者の方および一人の明学生からの感想を、下に貼り付けます。
「被爆ピアノ、チェロ、ギター、バイオリン等の演奏、合唱とピアノ調律師の矢川さん(広島から被爆ピアノを調律して運ばれた)のお話、チェロ奏者のべアンテ・ポーマンさんの『小鳥はピースと鳴く』お話、勿論、大学のプライムの高原先生のお話、全てが素晴しかったです。アートホールに一杯のお客様も最後に合唱してよかったです。平和への祈りと希望を胸に、お帰りになられたことでしょう。国際平和研究所プライムの企画、運営、実行と、第五福竜丸平和協会の協賛、矢川工房の協力による素晴らしいコラボのイベント、大変お疲れ様でした。心より感謝します。お元気でご活躍下さい。」

「平和を文化的に感じることの出来るこういった会はとても重要です。核問題は一般の人からすればマニアックで政治家や研究者など専門家の領域です。そうでないとしても形骸化してしまうか暗く重いものになりがちですが、こういったコンサートでは会場全体で穏やかに平和を感じ希求することができますね。もっともっと広げていきたい分野です。」

2012.5.22 高原孝生

 

「核問題について考える―核兵器って何?」

「核問題」という言葉を聞いた時に、皆さんは何を想像しますか?
北朝鮮の核武装?それともテロリストの攻撃?
今回は、世間で知られている以上に深い、核問題の事情について話していきたいと思います。

「世界には何発の核兵器があるんだろう」
「広島・長崎で何が起こったんだろう」
「核兵器の、何がいけないのだろう」
「核廃絶のための世界的な動きは、どの様なものがあるのだろう」

この様な疑問に答えていきます!

「沖縄と私たち~沖縄とどう向き合うのか~ ②」

皆さんにとって沖縄ってどんな土地だろう? 温かくて、海がきれいで、食べ物がおいしくて、リゾート地。 確かにすべてが沖縄に当てはまることは事実だが、沖縄が持った側面は果たしてそれだけだろうか。
沖縄と私たち本土の人間の違いはなんなのだろうか。 「地上戦」 「米軍基地問題」 「自衛隊」  いくつかのキーワードが本当の沖縄の姿を明らかにする。
私たちが知らないだけで、私たちは今もなお沖縄の人々を傷つけているかもしれない。 あなたはこの事実を知っているだろうか。
「Peace☆Ringの原点である沖縄についてもう一度皆さんと考える機会を作りたい。」
今週は「基地問題」について考えてみようと思います!!!
カフェの中では実際に春休みに一人沖縄へフィールドワークへ向かったPeace☆Ringのメンバーが 実際に自分が体験したことをプレゼンした後で参加者と共に沖縄へついて議論をしていきたいと思います! この機会に本当の「沖縄」についてみんなで考えてみませんか?

企画担当者:11KS1198 林田光弘