Monthly Archives: December 2009

研究会 アフガニスタンの和平と復興を考えるトーク・イン

アフガニスタンの和平と復興を考えるトーク・イン
日時
2009年12月19日(土) 13:00~15:30 (開場12:30)
参加者
ファシリテーター: 藤岡美恵子(〈NGOと社会〉の会)
パネリスト
犬塚直史(民主党参議院議員)
服部良一(社民党衆議院議員)
高橋清貴(日本国際ボランティアセンター[JVC])
東澤 靖(明治学院大学・国際平和研究所)
場所
明治学院大学 白金校舎 2号館 2102教室
http://www.meijigakuin.ac.jp/access/shirokane/
(JR品川駅・目黒駅よりバスで約10分、東京メトロ白金高輪駅、白金台駅、高輪台駅より各徒歩約7分)
概要
Ⅰ部 「鳩山政権の新アフガン政策をめぐって」
Ⅱ部  NGOと会場参加者からのトーク・イン主催 〈NGOと社会〉の会/明治学院大学・国際平和研究所

参加費 一般500円/明治学院大学生100円(事前予約不要)

お問い合わせ
「12/19トーク・イン」と明記し、emailまたはファックスにて、下記までご連絡下さい(電話不可)。

〈NGOと社会〉の会(コーディネータ: 中野憲志)
(株)新評論編集部内
Email:yamada@shinhyoron.co.jp
Fax:03-3202-5832

※〈NGOと社会〉の会:
『国家・社会変革・NGO』(新評論)の出版を機に執筆者によって結成された有志グループです。

報告

PRIME国際シンポジウム関連企画 クルド・ナガ写真展~国なき民族の現在(いま)~

出展
南風島渉さん (報道写真記者)/ 松浦範子さん(写真家)

 

会期
11月24日(火)14:00 ~ 12月11日(金)14:00

 

場所
明治学院大学横浜校舎 図書館
http://www.meijigakuin.ac.jp/access/
(戸塚駅から江ノ電バス「明治学院大学南門」終点「明治学院大学南門」下車。バス所要15分)

 

研究会概要
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PRIME国際シンポジウム関連企画
クルド・ナガ写真展~国なき民族の現在(いま)~
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12月5日・6日開催のPRIME国際シンポジウム「自治と自立を求めるさまざまな声~国
なき民族の現在~」を記念し、写真展を企画しました。言葉だけでは伝わらない、人
びとの暮らしや文化を知るチャンスです。ぜひお立ち寄りください。

※期間中12月1日(火)
「報道写真記者・南風島渉さんによるスライドショーとトーク」を開催します。
ふるってご参加下さい!

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明治学院大学国際平和研究所(PRIME)
〒108‐8636 東京都港区白金台1-2-37
Tel:03(5421)5652/Fax:03(5421)5653
E-mail: prime@prime.meijigakuin.ac.jp
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報告

アジア文化祭企画 映画『アジアの純真』特別試写会&ディスカッション(未公開作品)

日時
2009年12月10日(木) 15:00開場、15:30開演

 

場所
会場: 明治学院大学 横浜校舎8号館 822教室
http://www.meijigakuin.ac.jp/campus/yokohama/
戸塚駅 東口バスターミナル8番乗り場より、江ノ電バス「明治学院大学南門」行き乗車
「明治学院大学南門」にて下車 (乗車約7分)

 

概要
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映画『アジアの純真』特別試写会&ディスカッション
(未公開作品)
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[映画概要]

少年は、金を巻き上げられそうになっているところを見知らぬ少女に救われた。
その少女は名前も告げずに去っていった。数日後、少年はその少女に出会った。
彼女はチマチョゴリの制服を着ていた。若い男にからまれてナイフでチマチョゴリ
を切り裂かれようとしたとき、通りすがりの人は助けを求める彼女のそばを、
素知らぬ顔で通り過ぎていった。そして、その少年も。 彼女は刺されて死んだ。

2002年、世間は北朝鮮による日本人拉致事件の話題で持ちきりで北朝鮮非難一色。
少年は遠くから殺された少女の葬儀を見守った。そこで少女の双子の妹に出会う。
二人は電車を乗りついで日本軍が隠蔽していたイペリットガスを掘り出して………

映画による表現の自由の問題と世界の「惨劇」から距離を置いた
傍観的な雰囲気の日本社会に一石を投じる作品「アジアの純真」。

監督の片嶋一貴さんと主演の韓英恵さんを会場にお迎えして、
「こんな糞みたいな世の中、どうやったら変わんだよぉ」(作品中の台詞より)
ということを考えてみたいと思います。

◆日時:09年12月10日(木)15:00開場、15:30~上映開始
◆パネルディスカッション ゲスト:片嶋一貴さん(監督) 韓英恵さん(主演)
◆会場: 明治学院大学 横浜校舎8号館 822教室

入場無料、事前申込み不要(定員:130名)
どなたでもご参加いただけます。

共催:国際学部秋月ゼミ、明治学院大学国際平和研究所(PRIME)

お願い:
1.駐車場がないため、お車での来場はご遠慮下さい。
2.万全を期しておりますが、講義用教室での上映ですので、音声・映像の乱れ等が
生じる場合もございます。その際はご了承下さい。
3.新型インフルエンザ対策にご協力下さい。

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明治学院大学国際平和研究所(PRIME)
〒108‐8636 東京都港区白金台1-2-37
Tel:03(5421)5652/Fax:03(5421)5653
E-mail: prime@prime.meijigakuin.ac.jp
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報告
 

研究会 チュンポ美術館:ナガ文化の縮図を表象する

日時
2009年12月8日(火) 18:30~20:00

 

講師
エイブラハム・ロタさん(インド国ナガランド州、聖ジョセフ・カレッジ副学長)

 

場所
明治学院大学 白金校舎 本館3階 1357教室(当日道案内の掲示あり)
http://www.meijigakuin.ac.jp/access/shirokane/
(JR品川駅・目黒駅よりバスで約10分、東京メトロ白金高輪駅、白金台駅、高輪台駅より各徒歩約7分)

 

概要
ナガランドから研究者を招いてお話を伺います。
国際シンポジウムではお聞きできなかったことをじっくり伺うチャンスです!!

教室は調整中です。当日会場への掲示を出しますので、
道案内にしたがってお越し下さい。
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チュンポ博物館:ナガ文化の縮図を表象する
(Chumpo Museum: Representing A Microcosm of Naga Culture)
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*事前申込み不要。参加費無料。通訳あり。

インド・ビルマ国境地帯のナガ文化は、イギリス植民地時代、首狩りや独特な
ショールが特徴的な山岳民族の文化として多くの文化人類学者の関心の対象
となりました。しかし、インド独立以降、 紛争によりこの地域に外国人研究者が
立ち入ることができなくなりました。

聖職者としてナガランド各地の文化に触れ、その後文化人類学を修め、近年
では自宅を私設博物館に改造し、ナガのショールやアンティークの工芸品 など
を公開しているエイブラハム・ロタさんよりナガ文化の現在についてお話を聞きます。
<エイブラハム・ロタさんプロフィール>
ロタ・ナガ族出身。カトリック神父。
1998年より米国コロンビア大学・ニューヨーク市立大学で文化人類学を専攻し、
2009年ナガ・ナショナリズムに関する博士論文を提出し、博士号取得。
現在、インド国ナガランド州ジャカマの聖ジョセフ・カレッジ副学長。
また、近年「チュンポ博物館」を設立し、ナガランドのさまざまなコミュニティの
伝統的な手工芸品やアンティークの収集・展示を試みる。

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明治学院大学国際平和研究所(PRIME)
〒108‐8636 東京都港区白金台1-2-37
Tel:03(5421)5652/Fax:03(5421)5653
E-mail: prime@prime.meijigakuin.ac.jp
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報告
 

PRIME国際シンポジウム関連企画 写真家・松浦範子さんによるスライドショーとトーク

ゲスト
松浦範子さん (写真家)

 

日時
12月8日(火) 昼休み12:35~13;25 12:35 図書館ロビー集合

 

場所
明治学院大学 横浜校舎図書館 レクチャールーム
http://www.meijigakuin.ac.jp/access/
(戸塚駅から江ノ電バス「明治学院大学南門」終点「明治学院大学南門」下車。バス所要15分)

 

研究会概要
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PRIME国際シンポジウム関連企画
写真家・松浦範子さんによるスライドショーとトーク
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◆日時:12月8日(火) 昼休み12:35~13;25 <12:35 図書館ロビー集合>
◆開催場所:明治学院大学 横浜校舎図書館 レクチャールーム
→交通アクセス http://www.meijigakuin.ac.jp/access/index.html
◆主催:明治学院大学平和研究所(PRIME)  ※入場無料

<松浦範子さんプロフィール>
まつうらのりこ。1997年よりトルコ、イラン、イラク、シリアのクルディスタンを繰り返し訪問し、
新聞、雑誌などで写真と文章を発表するほか、講演活動も行っている。

著書に
『クルディスタンを訪ねて――トルコに暮らす国なき民」(新泉社、2003年)
『クルド人のまち―イランに暮らす国なき民』(新泉社、2008年)がある。

※この期間(11月24日~12月11日)
「クルド・ナガ写真展~国なき民族の現在(いま)~」を同時開催中です。
お気軽に足をお運び下さい!

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明治学院大学国際平和研究所(PRIME)
〒108‐8636 東京都港区白金台1-2-37
Tel:03(5421)5652/Fax:03(5421)5653
E-mail: prime@prime.meijigakuin.ac.jp
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報告

東アジアの「過去」と「現在」を見つめ直し平和を語るカフェ 第4回元日本軍兵士とともに「和解」について考える ※報告掲載

講師
絵鳩毅さん(元中国帰還者連絡会会員)

 

日時
2009年12月7日(月) 5限 16:45-18:15

 

場所
明治学院大学横浜校舎 421教室 教室変更になりました
http://www.meijigakuin.ac.jp/access/
(戸塚駅から江ノ電バス「明治学院大学南門」終点「明治学院大学南門」下車。バス所要15分)

 

研究会概要
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東アジアの「過去」と現在を見つめ直し平和を語るカフェ
第4回 元日本軍兵士とともに、「和解」について考える
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絵鳩さんは96歳の元日本軍兵士です。東大を出て文部省に勤務後、高校教師もされた「知性派」ですが、軍の暴走に抗うことは容易ではありませんでした。戦争体験というと、被害や戦争一般の悲惨さなどが中心ですが、絵鳩さんは自身がどんな加害行為をしたかを語られるのが特徴です。口には出しにくい自身の加害を語るようになるには、中国で収容された戦犯管理所での独特の経験がきっかけでした。そこではじめて中国人を「人間」と見るようになったといいます。「歴史事実」に基づいてこそアジアとの「和解」ができることが伝わってきます。戦争の「リアル」を知りたい多くの大学生と話せる機会を、絵鳩さんも楽しみにしておられます!

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明治学院大学国際平和研究所(PRIME)
〒108‐8636 東京都港区白金台1-2-37
Tel:03(5421)5652/Fax:03(5421)5653
E-mail: prime@prime.meijigakuin.ac.jp
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報告
現在も続く日本と中国や朝鮮半島などの東アジア諸国との軋轢について学生と共に考える連続勉強会の第4回(最終回)を開催した。
「アジア文化祭」期間中ということもあり、多くの学生が参加した。 前回に引き続いて元日本軍人をお招きし、実際の戦争経験について、つまり戦争をするということはどのようなことに手を染めることを意味するのかという観点から語ってもらった。ジレンマの中で残虐な行為に自ら加担したこと、シベリア抑留時の無反省ぶり、中国の撫順戦犯管理所での人道的待遇とその後の反省と認罪などについて、苦しい思いに時に胸を詰まらせながら語られる氏の姿は、学生の感情をも大いに揺さぶるものであった。祖父の世代でも戦争経験が乏しいことも少なくない現在の学生には、教科書からは窺い知れない「生の戦争」を知る貴重な機会になった模様である。 中国人捕虜を虐待していたにもかかわらず、戦後は自分たちが中国の捕虜・戦犯になった際には人道的に遇されて、優秀民族だと思いこんでいた大和民族より、劣等民族だと蔑んでいた中国人の方が立派だと気付き、考えが変わり始めたと氏は話された。これに呼応するように、“いつまでも歴史のことを言ってくる中国人のことを嫌だと思っていたが、事実を知って恥ずかしく思った”という学生の意見も見られた。 証言後には学生からの真剣な質問が相次いだ。「どうすれば本当の歴史が学べるか」という質問には、“難しいことだが、家永三郎ほか良質な書籍に触れること”を勧めた。また、「経済援助によって日本の戦争責任は果たせたのではないか」という質問には、“歴史事実をまず明らかにして心から謝罪をしないかぎり戦争責任を果たしたことにならない”と訴えた。これは教員が取り組んでいかねばならない問題をも示唆する質疑であったといえる。

PRIME沖縄スタディツアー 勉強会 「八重山の暮らしと文化の継承」&国際学部公開授業

講師
石垣金星さん(郷土史家、伝統芸能継承者)

 

日時
2009年12月7日(月) 4限 15:05-16:35

 

場所
明治学院大学横浜校舎 8号館5Fラウンジ
http://www.meijigakuin.ac.jp/access/
(戸塚駅から江ノ電バス「明治学院大学南門」終点「明治学院大学南門」下車。バス所要15分)

 

研究会概要
<石垣金星さんプロフィール>
1946年西表島の祖納集落生まれ。大学時代は東京で暮らし、72年に西表に帰島。
農業を生業とする一方で消滅していた西表の染織り(芭蕉布)復興と創作を行うため
「紅露(くうる)工房」を開設し、島の青年たちと島おこし運動をはじめる。
日本でいち早くエコツーリズム協会を設立し会長も務め、環境を重視した島の在り方
を提唱している。2001年に西表に伝わる稲作の歌を集めたCD『真南風』をリリース。

沖縄県八重山地方は東京から1300km、台湾からは300kmに位置する亜熱帯の自然豊かな島々です。その中で沖縄島についで2番目に大きな西表島には現在2000人の人口を擁し、地域の自然を生かした生業を営んできました。稲作を中心とした農業であり、冬の猟期にはイノシシ猟、そして豊かな漁労資源と、海・山・川という3つの自然の恵みを得られることが特徴です。最近には、島を訪れる観光客も多く、体験学習的なエコツーリズムが日本で初めて導入されたのも西表島です。

それぞれの島々には、一年の暦にしたがってさまざまな年中行事が存在し、その多くは今でも島人に伝えられています。夏の実りを祝う豊年祭、祖先の霊を迎える盆行事、秋の大祭である結願あるいは節祭など。島の人たちは自然の恵みを受けて日々の生活の営むことができるのを神の加護と信じ、季節ごとの感謝の祈りを忘れないのです。そして神と共に実りと平安を祝う、さまざまな歌と踊りも伝わっています。

こうした島の自然と生活に結びついた文化の継承のありかたを、あらためて見てみましょう。西表島の古い祖納集落から石垣金星さん
を招いて、島の暮らしぶりや、歌の数々を聴く機会を設けます。

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また6時半からはブラウン館(A館横)の
会合室に場所を移して、懇親会をもちます。
ゼミ生が祭を手伝って覚えたジューシー
(沖縄風炊き込みご飯)をふるまいます。
参加費:500円
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後援 明治学院大学国際平和研究所
開催責任者 竹尾茂樹(明治学院大学国際学部 教授)

報告

PRIME 2009 International Symposium "Different Voices for Autonomy and Self-Determination:Situation of Nations Without States"

Outline [2009.12.2update]
Date:
December 5-6th, 2009
5th(sat) 14:00~17:30 (13:30~ check)
6th(sun) 10:00~17:00 (9:30~ check)
Venue:
10th Floor Conference Hall, Main Building Shirokane Campus, Meiji Gakuin University
   http://www.meijigakuin.ac.jp/access/index.html

 

Contents
December 5
14:00-14:10 Opening remarks, Shigeki Takeo (Director, PRIME)14:15-15:45 Session 1:Ryukyu’s Self-Governance and Autonomy
Speaker: Yasukatsu Matsushima (Professor, Ryukoku University)
Commentator: Kinsei Ishigaki (President, Iriomote wo Horiokosu Kai)
Moderator: Shigeki Takeo (Director, PRIME)15:45-16:00 Coffee Break

16:00-17:30 Session 2:Naga Nationalism and its relation with the International Indigenous Rights Movement
Speaker: Abraham Lotha (Vice Chancellor, St. Joseph College, India)
Commentator: Makiko Kimura (Research Associate, PRIME)
Moderator: Takao Takahara (Member, PRIME)

December 6
10:15-12:00 Session 3: The Situation of the Kurds
Speaker: Noriko Matsuura (Photographer)
Commentator: Mohammad Naghizadeh
Moderator: Megumi Hirayama (Member, PRIME)

12:00-13:30 Lunch Break

13:30-16:00 Session 4: The Rights of Minorities to Autonomy and Self-Determination:
from the Perspective of International Law
Speaker: Sun Zhan Kun (Member, PRIME)
Commentators: Toshiaki Sonohara (Professor, Daito Bunka University)
Yasukatsu Matsushima (Professor, Ryukoku University)
Abraham Lotha (Vice Chancellor, St. Joseph College, India)
Noriko Matsuura (Photographer)
Moderator: Yasushi Higashizawa (Member, PRIME)

*PRIME indicates International Peace Research Institute, Meiji Gakuin University.

International Peace Research Institute, Meiji Gakuin University (PRIME)
1-2-37 Shiroganedai, Minato-ku, Tokyo 108‐8636 Japan
Tel:81- 3-5421-5652/Fax:81-3-5421-5653
E-mail: prime@prime.meijigakuin.ac.jp
URL:http://www.meijigakuin.ac.jp/~prime/

PRIME2009年度国際シンポジウム 「自治と自立を求めるさまざまな声~国なき民族の現在~」"Different Voices for Autonomy and Self-Determination:Situation of Nations Without States"

開催概要 [09.11.11更新] ⇒English is here.
【日程】
2009年12月5日(土) 14:00~17:30 (受付13:30~)
12月6日(日) 10:00~17:00 (受付9:30~)
【会場】
明治学院大学白金校舎 本館10階大会議場  
http://www.meijigakuin.ac.jp/access/index.html

同時通訳あり(日本語・英語/English, Japanese)
参加費:無料 (*できるだけ事前にお申し込み下さい。当日参加可。)
主催:明治学院大学国際平和研究所(PRIME)

 

テーマ・趣旨
自治と自立を求めるさまざまな声 ~国なき民族の現在~

国民国家の成立以来、地球の表面は国家によって分割されてきた。2009年現在、国際連合に加盟している国家は192カ国であり、1945年の原加盟国が51カ国であったことを思えば、半世紀の間に国家の数は3倍になろうとしている。ちなみに21世紀になってからの加盟国はスイス、(新)ユーゴスラビア、東ティモール、モンテネグロである。人々にとっていずれかの国家に属することが常態になっていて、その生活世界への影響ははかり知れない。しかしそれぞれの国家の内情はさまざまであり、いわゆる単一民族によって国家が構成されている例はむしろ例外的であり、多くは複数の民族集団が混成して「国民」を形成している場合が多い。国民には同等の権利が保証されているだろうか?国民国家形成の過程では、多数派の価値観や文化が主流となって、少数派には不公平な状態が発生することもしばしばであった。極端な例ではドイツ第三帝国において、ナチスがドイツ民族と定義した範疇に入らないユダヤ人・ジプシー・同性愛者・障害者が抑圧さらには大量虐殺の対象になった。今日、状況は改善されているだろうか?
後藤新平は日本の近代社会において「自治」の確立が急務であることを説き、実践した。後藤によれば「彼らの(主権者と解する:注記は筆者)生活を彼らの自治に委ねるのは、自分の生活を自分が支配し、自己の運命に対しては自己が責任を負うということになる」(後藤新平『自治』2009、藤原書店)自治にはさまざまなレベルがあり、個人から地域社会、国家にいたるし、政治的な権利から経済権さらには文化的なアイデンティティに及ぶものであろう。しかしどのレベルにせよ、自分(たち)の現在と未来を自身で決定する権利の保証であることに疑いはないであろう。その実現は必ずしも容易ではないのである。
今回のシンポジウムでは、異なる歴史的・地勢的背景をもつ3つの民族を取り上げた。すなわちクルド人、ナガランド人、沖縄人である。それぞれの民族・集団は優位な集団の支配的な国家に組み込まれた共通点をもっている。その現状はどのようなものだろう?彼らが後藤新平のいう「自治」を手にすることにどのような障害があるのか?こうしたケースへの考察が相対的な少数者の権利擁護と回復、さらには多数者の未来を開くものでありうるのか、可能性を探ってみたい。

 

プログラム
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PRIME2009年国際シンポジウム 「自治と自立を求めるさまざまな声~国なき民族の現在~」
“Different Voices for Autonomy and Self-Determination:Situation of Nations Without States”
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●プログラム
12月5日(土) 14:00-17:30
14:00-14:10 開催挨拶・趣旨説明
14:15-15:45 セッション1: 琉球の自治と自立-薩摩侵攻400年、琉球処分130年を契機として―
司会:竹尾茂樹(PRIME所員) 発題者:松島泰勝(龍谷大学)
コメント:石垣金星(祖納公民館長)

16:00-17:30  セッション2:ナガ・ナショナリズムの現状と国際的な先住民族運動
司会:高原孝生(PRIME所員)
発題者: エイブラハム・ロタ(聖ジョセフ・カレッジ(インド・ナガランド州))
コメント:木村真希子(PRIME助手)

12月6日(日)  10:00-17:00
10:00-12:00 セッション3: クルドの人びとの現在
司会:平山恵(PRIME所員) 発題者:松浦範子(フォトグラファー)
コメント: ナギザデ・モハメド(PRIME所員)

13:30-16:00 セッション4: 国際法から見た少数民族の自治権、自決権
司会:東澤靖(PRIME所員) 発題者:孫占坤(PRIME所員)
コメント:苑原俊明(大東文化大学)
コメント:松島泰勝、エイブラハム・ロタ、松浦範子
閉会

*言語:日本語・英語  * 同時通訳あり
*参加費:無料
*プログラムは変更の可能性もございます。予めご了承下さい。

お申し込み・お問い合わせ
●お申し込み・お問い合わせ
*資料準備のため、事前にお申し込みいただけると幸いです。(※当日参加可)
(その際、メールでの連絡を御優先下さい)
prime@prime.meijigakuin.ac.jp
件名に「国際シンポ申込み」とご記入の上、お名前・ふりがな、ご所属(または学籍番号)、連絡先をお伝え下さい。

関連写真展開催中@横浜校舎図書館にて。

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明治学院大学国際平和研究所(PRIME)
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