EVENTイベント情報

講演会

【PRIME後援講演会】ある写真への長いキャプション:伊江島の土地闘争、キリスト教、証しすることの失敗について


開催概要

  • 講 師 :榎本空氏
  • 言 語 :日本語
  • 参加申込 :不要
  • 日時 : 2026.07.18[土] 13:30~15:30
  • 場所 :明治学院大学 白金校舎 地 図  2号館2202教室

 

PRIME後援講演会

ある写真への長いキャプション:伊江島の土地闘争、キリスト教、証しすることの失敗について

 

本発表では、1950年代の沖縄、伊江島における土地闘争とキリスト教の関わりを取り上げる。1955 年、銃剣とブルドーザーによって土地を強制接収された真謝区の農民たちは、生きのびるために闘う。それは教会もお寺も大学も手を差し伸べることを躊躇した孤立無縁の闘いだったと言われるが、同時に、メソジスト教会の宣教師であったハロルド・リカードなど外から闘争に関わろうとした個人もいた。土地闘争におけるキリスト教表象と、ハロルド・リカードのアーカイヴ資料を中心に、暴力の現場において証しすることの限界と可能性について考察したい。

 

 

日時  : 7月18日(土) 13:30~15:30  ※誤りがあったため訂正いたしました。 詳しくはウェブサイトをご確認ください。

場所  : 明治学院大学白金キャンパス 2号館2202教室

申し込み: 不要

 

講師プロフィール

榎本 空(えのもと そら)氏

文筆家、翻訳家。沖縄県伊江島における戦争、土地闘争の歴史と現在について研究。著書に『それで君の声はどこにあるんだ?』(岩波書店)、『音盤の来歴』(晶文社)。訳書にジェイムズ・H・コーン『誰にも言わないと言ったけれど─黒人神学と私』(新教出版社)、サイディヤ・ハートマン『母を失うこと─大西洋奴隷航路をたどる旅』(晶文社)。『奔放な生、美しい実験』(勁草書房)。『母を失うこと』で第十回日本翻訳大賞受賞。

 

主催: 明治学院大学キリスト教研究所

後援: 明治学院大学国際平和研究所(PRIME)

 

※当イベントの取材を希望される報道関係者の方は、必ず事前に下記お問い合わせ先宛てにご一報ください。

お問い合わせ先

明治学院大学キリスト教研究所
■E-MAIL:kiriken@chr.meijigakuin.ac.jp